民法総則
Q.1
民法に関する次の記述は正しいか[○か×で答える]。
法定代理人は復代理人を自由に選任することができる。
正解:○
Q.2
民法に関する次の記述は正しいか[○か×で答える]。
任意代理人の復代理人は、本人の許諾を得て、かつやむを得ない事由がある場合に選任できる。
正解:×
Q.3
民法に関する次の記述は正しいか[○か×で答える]。
虚偽表示によりAからBにパソコンが譲渡された。Bが善意のCにそのパソコンを譲渡した場合、Cは第三者として保護される。
正解:○
Q.4
民法に関する次の記述は正しいか[○か×で答える]。
行方不明者の生死が5年間わからない場合、普通失踪が宣言される。
正解:×
Q.5
民法に関する次の記述は正しいか[○か×で答える]。
胎児の損害賠償請求、相続、遺贈の権利については、うまれたものとみなす。
正解:○
Q.6
民法に関する次の記述は正しいか[○か×で答える]。
無権代理行為を本人が拒絶した場合、その効果は取り消される。
正解:×
Q.7
民法に関する次の記述は正しいか[○か×で答える]。
第三者が強迫について善意無過失の場合、表意者は対抗することができない。
正解:×
Q.8
民法に関する次の記述は正しいか[○か×で答える]。
無権代理人が死亡し、本人と本人の兄が無権代理人を共同相続した場合、本人は無権代理行為を追認できる。
正解:○
Q.9
民法に関する次の記述は正しいか[○か×で答える]。
権限の定めのない代理人がした保存行為の効果は、本人に帰属する。
正解:○
Q.10
民法に関する次の記述は正しいか[○か×で答える]。
動機の錯誤については、その事情が明示的に表示されていたときに限り、表意者は取り消すことができる。
正解:×
Q.11
民法に関する次の記述は正しいか[○か×で答える]。
Aが真意でなくBに家を譲ると言い、BはAが真意でないことを知りつつ家を受け取った。BがCにその家を譲った場合、CがAが真意でないことを知らなかったとしたら、AはCに対抗できない。
正解:○
Q.12
民法に関する次の記述は正しいか[○か×で答える]。
法廷代理人は、自己の責任で復代理人を選任することができる。
正解:○
Q.13
民法に関する次の記述は正しいか[○か×で答える]。
第三者が詐欺を行った場合、相手が善意無過失なら、表意者はその意思表示を取り消すことができる。
正解:×
Q.14
民法に関する次の記述は正しいか[○か×で答える]。
保佐人は被保佐人の法定代理人となる。
正解:×
Q.15
民法に関する次の記述は正しいか[○か×で答える]。
行方不明者の生死が7年間わからない場合、利害関係人の請求により、家庭裁判所は失踪宣言をすることができる。
正解:○
Q.16
民法に関する次の記述は正しいか[○か×で答える]。
本人以外の請求により保佐開始の審判をする場合、本人の同意が必要である。
正解:×
Q.17
民法に関する次の記述は正しいか[○か×で答える]。
心裡留保の無効は、悪意の第三者には対抗できない。
正解:×
Q.18
民法に関する次の記述は正しいか[○か×で答える]。
AがBに真意でなく「土地を譲る」と言った場合、BがAが真意でないことを知らなかったとしたら、AはBに土地を譲らなければならない。
正解:○
Q.19
民法に関する次の記述は正しいか[○か×で答える]。
権利能力なき社団の財産は、構成員に総有的に帰属する。
正解:○
Q.20
民法に関する次の記述は正しいか[○か×で答える]。
代理人が補助開始の審判を受けると、代理権は消滅する。
正解:×