民法

Q.1
民法に関する次の記述は正しいか[○か×で答える]。
本人が無権代理人の行為を追認しない間は、無権代理であることを知らない相手は取り消すことができる。
正解:○

Q.2
民法に関する次の記述は正しいか[○か×で答える]。
無権代理人は、自分の代理権を証明するか本人の追認を得る場合を除き、相手に対して行為の履行又は損害賠償の責任を負う。
正解:○

Q.3
民法に関する次の記述は正しいか[○か×で答える]。
権限の定めのない代理人がした保存行為の効果は、本人に帰属する。
正解:○

Q.4
民法に関する次の記述は正しいか[○か×で答える]。
虚偽表示によりAからBにパソコンが譲渡された。Bが善意のCにそのパソコンを譲渡した場合、Cは第三者として保護される。
正解:○

Q.5
民法に関する次の記述は正しいか[○か×で答える]。
精神上の障害により事理を弁識する能力が著しく不十分である者については、家庭裁判所は、補助開始の審判をすることができる。
正解:×

Q.6
民法に関する次の記述は正しいか[○か×で答える]。
無権代理行為を本人が追認した場合、その効果は契約時にさかのぼって本人に帰属する。
正解:○

Q.7
民法に関する次の記述は正しいか[○か×で答える]。
錯誤が表意者の重大な過失によるものであった場合、相手がその過失を証明しなければならない。
正解:○

Q.8
民法に関する次の記述は正しいか[○か×で答える]。
未成年者は営業を行うことはできない。
正解:×

Q.9
民法に関する次の記述は正しいか[○か×で答える]。
失踪宣言がなされた人は権利能力を失う。
正解:×

Q.10
民法に関する次の記述は正しいか[○か×で答える]。
無権代理行為の相手が催告した場合、本人が期間内に確答しないと追認したものとみなされる。
正解:×

Q.11
民法に関する次の記述は正しいか[○か×で答える]。
法廷代理人は、復代理人を自由に選任できる。
正解:○

Q.12
民法に関する次の記述は正しいか[○か×で答える]。
法定代理の代理権は、本人の後見開始の審判により消滅する。
正解:×

Q.13
民法に関する次の記述は正しいか[○か×で答える]。
第三者が強迫について善意無過失の場合、表意者は対抗することができない。
正解:×

Q.14
民法に関する次の記述は正しいか[○か×で答える]。
第三者が詐欺を行った場合、相手が善意無過失なら、表意者はその意思表示を取り消すことができる。
正解:×

Q.15
民法に関する次の記述は正しいか[○か×で答える]。
失踪宣言がなされた時に死亡したものとみなされる。
正解:×

Q.16
民法に関する次の記述は正しいか[○か×で答える]。
特定の法律行為について保佐人に代理権を付与する審判を、本人以外の請求によりする場合、本人の同意が必要である。
正解:○

Q.17
民法に関する次の記述は正しいか[○か×で答える]。
成年被後見人がお菓子を購入した場合、これを取り消すことはできない。
正解:○

Q.18
民法に関する次の記述は正しいか[○か×で答える]。
無権代理人が死亡し、本人が無権代理人を相続した場合、本人が無権代理人の債務を相続する。
正解:○

Q.19
民法に関する次の記述は正しいか[○か×で答える]。
無権代理人が本人を相続した場合、無権代理行為は無効となる。
正解:×

Q.20
民法に関する次の記述は正しいか[○か×で答える]。
代理人が権限外の行為をしても、相手が代理人に権限があると信ずべき正当な理由がある場合、その効果は本人に帰属する。
正解:○

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